妻の許可も出ましたので、10/26の火の国レガシー杯は参加します。
グリクシスデルバー使います( ^ω^ )

【メモ】
①下記のものが売ってたら買うこと。
1×不毛の大地(TMP/日版)
1×厚かましい借り手(ショーケース/日版)
②@ほ〜む。になければ遊ビックも見て帰ること。
東京での4珀5日の研修から帰ってきて、久しぶりの@ほ~むレガシー。
何気に火の国レガシー杯は初参加!
6人によるスイス3回戦。

使用したデッキ:UB Shadow
4 Delver of Secrets
4 Death’s Shadow
1 Jace, Vryn’s Prodigy
2 Gurmag Angler
4 Ponder
4 Brainstorm
2 Spell Pierce
2 Spell Snare
4 Stifle
4 Thoughtseize
1 Fatal Push
4 Daze
2 Dismember
4 Force of Will
4 Polluted Delta
4 Bloodstained Mire
3 Underground Sea
3 Watery Grave
4 Wasteland

2 Liliana’s Triumph
2 Liliana, the Last Hope
2 Surgical Extraction
2 Dread of Night
2 Ratchet Bomb
2 True-Name Nemesis
2 Winter Orb
1 Fatal Push


■R1:MONO RED PRISON/WLL
G1(先手)相手ダブマリ。土地が伸びない上に赤マナも出ない内にDeath’s Shadow(2/2)でクロックを刻む。DSをなかなか大きくできないものの、相手もAncient Tombのダメージが蓄積していき、そのまま殴りぬけて勝ち。
G2(後手)相手T2Mountain×2からのGoblin Cratermaker→T3にTombからDazeケアしながらのBlood Moonで、それを止めれず負け。「Delver of Secretsに対応して~」でGratermakerをサイドインしたらしいが、それがこっちの支えのRatchet Bombにもガン刺さりしてるんですがそれは……
G3(先手)Force of Willと除去(Liliana’s Triumph)、クロックのあるハンドをキープ。すると相手T1にマナ加速からGoblin Rabblemaster。Triumphでは除去が間に合わず、渋々FoWを切ると返しでBlood Moonでそれが通る。Cratermakerがいないので続けるもBombにたどり着けないうちにクロック展開されて負け。

■R2:Lands/WLW
G1(先手)相手1マリ。Thoughtseizeから覗くとPunishing Fire以外は土地(Grove of the Burnwillowsあり)なハンド。Dark Depthsこそあるもののコンボはまだ成立しそうになかったので、Gurmag Anglerを急ぎキャストして4回殴って勝ち。AnglerのサイズがPunishingに強いおかげ。DoSやGroveで縮むDoSではこうはいかなかったと思う。
G2(後手)Wrenn and SixとWastelandで土地嵌めされつつDepthコンボ決まり負け。ハンドがTriumphやDSが固まっていてキャストすらできなかったのがいけなかった。能動的な身軽なハンドでキープして圧をかけていくべき。
G3(先手)Thoughtseize×2から入りCrop RotationやSylvan Libraryを抜く。Life from the Loamこそハンドにあるもののコンボ成立まではまだかかりそうという所でAnglerを展開し攻め始める。途中Gambleから(恐らく)Maze of Ithをサーチされるものの6分の1でIthを落とし、それを回収しようとするLoamもFoWで妨害してそのままAnglerで殴りぬけて勝ち。

■R3:Esper Reanimator/LWW
相手はEsper ControlにJace, Vryn’s ProdigyやCollective Brutality、Entomb+Reanimateといったリアニメイトの要素が入ったデッキ。モダンのEsper Reanimatorのレガシー版のような?
G1(後手)で、そんなデッキと知らずDoSを展開し攻めていこうとするもJace, Vryn’s Prodigyを通してしまい除去れないまま反転されてしまう。Jaceに翻弄されている間にDoSにSwords to PlowsharesをあてられるもJaceはDSで何とか撃破する。が、Collective Brutalityの増呪コストで捨てられたElesh Norn, Grand CenobiteをReanimateされてしまい、そのままElesh Nornにボコられて負け。
G2(先手)相手が土地の少ないハンドをキープしたらしくうまく展開できないよす。その間に土地を伸ばしTrue-Name Nemesisを展開。相手が土地を伸ばしてアクションを取ったところでカウンターからフルタップになったところへWinter Orbをキャスト。動きを制限しつつDisenchantにはSpell Snareを合わせるなど捌きつつTNNで殴りぬけて勝ち。
G3(後手)相手T1にIslandセット。返しでThoughtseizeでハンドを覗くとIsland、Polluted Delta、Celestial Purge、Dead of Winter、Vindicate、Narset, Parter of Veilsとゆっくり+色が窮屈そうなハンド。Dead of Winterを落としDoSで攻めていくもScrublandからStP。がその後も基本地形でなくTundraなどデュアルランドを固めびいているようでこちらのWastelandが刺さる。土地が伸びないところでTNNを展開しそのまま殴りぬけて勝ち。


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2-1で結果2位、1000円分のチケットゲット。
メインボードには最初Narsetを3枚挿していたけど、2マナ域が最近増えてきたなぁと感じていたのでSpell Snare2枚を挿してみる。でSpell SnareやSpell Pierce、除去カードなど特定の相手で腐るカードが増えてきたので、それらを有効牌に変換できるJaceを1枚お試しで挿してみた。Canadhian ThresholdやUR Delverも増えてきてるのでデッキを軽くしたかったのも有り。
※ちなみにSnareの想定する2マナ域のカードは次のとおり。
・カナスレやLandsのWrenn and Six
・白青系統のデッキのStoneforge MysticやSnapcaster Mage、Counterbalance
・赤系統のDreadhorde ArcanistやYoung Pyromancer
・DEATH & TAXESやMAVERICKのThalia, Guardian of Thrabent
・ストンピィ系統のChalice of the VoidやGrim Monolith

で今回のデッキ感想としては以下のような感じ。
・Jaceはキャストする機会がなかったので不明。もっと簡単に不要牌を有効牌にできるカードがあるなら差し替えても良い。
・Snareは活躍したし、手札にあって困ったと感じることもなかったのでこのまま使い続けたい。
・Pierceはプレインズウォーカー増えた今、やっぱりメインに入れておきたい。
・TNNがめっちゃ強いけどメインに入れるかはいつも悩む。
・最近UR DelverやDEATH & TAXESを睨んで、Contagionをサイドに1枚挿すのってどうだろうと思案中。
・UR Delverが明らかに多いメタになるのなら、Blue Elemental Blastも良さげ
・やっぱり赤が欲しいと思うことがあるので、Grixis Shadowのレガシー版を組むのもありかなぁと思案中。
・というかもうデッキ構成が、従来のUB ShadowからCanadian Threshold化してきたような気がする。

そんなところで、次回の7月27日の火の国杯レガシーはリベンジ予定!
【UB SHADOW】選べる!超高額カード争奪レガシー杯(晴れる屋 福岡店)
最近は専らMOで調整中でしたが、紙でもと思い、九州レガシーに向け調整のため参加。
平成最後に、良い結果を残しておきたい所。
24人によるスイス5回戦+SE3回戦

使用したデッキ:UB Shadow
4 Delver of Secrets
2 Gurmag Angler
4 Street Wraith
4 Death’s Shadow
4 Ponder
1 Preordain
4 Brainstorm
3 Daze
1 Fatal Push
2 Stubborn Denial
4 Thoughtseize
2 Hymn to Tourach
4 Force of Will
2 Liliana, the Last Hope
2 Dismember
4 Polluted Delta
4 Bloodstained Mire
3 Underground Sea
3 Watery Grave
3 Wasteland

2 Diabolic Edict
1 Liliana, the Last Hope
3 Surgical Extraction
2 Dread of Night
2 Hymn to Tourach
3 Ratchet Bomb
1 Fatal Push
1 Toxic Deluge


■R1:High Tide/WW-
G1(後手)IslandからのPonderでMIRACLEかと思うも、返しのハンデスで覗いてみるとTime Spiralなど。フェッチにStreet Wraithなどからeath’s Shadow着地。そのままカウンターとハンデスでマウント取って勝ち。
G2(後手)Do Sで殴りつつカウンター&Surgical構え。しかしカウンターが尽きたところで相手がHigh Tide→Time Spiral。対応してSurgicalでHigh Tideを抜き去る。その後の7枚ドローが芳しくなかったようで、そのまま殴りぬける。

■R2:WGb Maverick /LWW
G1(後手)こちら2マリ、相手1マリのスタートとなるも、Thalia,やWastelandになすすべなし。
G2(先手)Mother of RunesスタートされるもハンドにはDoN。Thoughtseizeで脅威がないことを確認してDoN→Lilianaで勝ち
G3(後手)ほぼほぼG2と同じプランで勝ち。

■R3:WUr Stoneblade/LL-
G1(先手)ハンデスに除去にと攻め続けお互いハンドはほぼ空、場にはL ilianaと反転前のDoS。ライフこそ3-19と差が大きいもののこちらの有利な盤面に…となって安心してるところに飛び出してくるVendilion Cliqueで負け。
→最後の盤面は、Thoughtseizeを握っていので、ハンデスで炙り出してL ilianaなら生き延びていた。反省。
G2(先手) StPをSurgicalして墓地やハンドから枯らすことに成功。AnglurやDSと、相手のScMやBatterskullが相打ち消耗し合う中、トップから降ってきたTrue-Name Nemesisで負け。
→感想戦で、ハンデスの使い方や、Stoneblade側のされると嫌なことなどを教えてもらう。いかにも黒みたいな動きはいやらしいので、サイド後はカウンターを大きく切って、ハンデスと除去、LIlianaとまるでPOXのように動いてみようかな。

■R4:Eldrazi Post/LWW
G1(先手)DoS×2で攻めるも、CotV→All Is Dustで盤面が真っさら&身動きが取れないことに。そのままWalking Ballistaに攻められ負け。
G2(先手)Thoughtseizeで前方確認→DoSで攻めつつ、相手のクリーチャーを適宜除去していく。Endbringerなど大型クリーチャーが出てくるものの、DismemberやDiaboric Edictなどで除去して勝ち。
G3(後手)G2同様、Thoughtseizeで前方確認。Ensnaring Bridgeなど要所要所をカウンターしつつ、最後はAncient TombのダメージとDSの2パンで勝ち。

■R5:GRIXIS DELVER/ID
G1・G2 オポをみたらIDでシングルエリミ進出決定だったのでID

■S1:ANT/LWL
G1(後手)ハンデスで前方確認しつつ、DOSで殴っていく。DS×2も追加し、返しで勝ったかな?というところでトップされたTendrils of Agonyで負け。
G2(先手)ThoughtseizeとSurgicalなどちょっとした妨害と、あとはクリチャーというハンドでキープ。DoS、DS、Anglurと展開していって勝ち。
G3(後手)ハンデスで前方確認しつつ、さあ攻めていこう…というところでトップされたEmpty the Warrensでトークンが6体場に。DSをプレイするためにライフを11にしていたので、DSこそ出せたものの、横並びのトークンを止めれず負け。
→ひどいサイドボードミス。0マナアーティファクトが多く入っており、かつトークンをフィニッシュの選択肢にしている相手に対して、Ratchet Bombを再度インしないという。自分が情けなさ過ぎて……


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3-1-1でシングル1没。
最後は本当に惨めなサイドボーディングミス。コンボに勝てないSHADOWデッキに意味があるのかというレベル。
というか、DSというデッキが今のメタにあっていない感も。
・SfM系、Miracle系…StP+ScMがつらい
・Grixis Delver…YPMの横並びやとまらないTNN

九州レガシーで使うデッキ選びから考えたいところ。
【UBR Delver】古のパック『リバイズド』争奪レガシー杯(晴れる屋 福岡店)
10人によるスイス5回戦+SE2回戦
台風が接近していたので、成り立つか心配でしたが成立しました。
デッキレシピはサイドボードがちとうろ覚え……

使用したデッキ:UBR Delver
4 Delver of Secrets
3 Gurmag Angler
3 True-Name Nemesis
4 Inquisition of Kozilek
4 Ponder
2 Preordain
4 Brainstorm
4 Daze
2 Fatal Push
4 Force of Will
3 Lightning Bolt
2 Spell Pierce
2 Bitterblossom
4 Polluted Delta
4 Scalding Tarn
4 Underground Sea
2 Volcanic Island
4 Wasteland
1 Island

2 Abrade
2 Diabolic Edict
1 Electrickery
1 Flusterstorm
2 Liliana, the Last Hope
1 Marsh Casualties
2 Pyroblast
1 Snapcaster Mage
3 Surgical Extraction

■R1:UR Delver/WLL
G1(後手)相手のDoSに削られ続ける。Lightning Boltで除去しようにもカウンターされ。Ponder、Brainstormで後続のBoltを探し出し無事除去。その後はTNNで削りつつ要所要所でカウンター。最後はAngler追加で勝ち。
G2(後手)G1で相手のデッキにStifleが入っていることを確認していたのに、初手をフェッチランド×2に加えDoS、火力、ハンデスと3色に散ったハンドをキープしてしまう。結果見事に相手のStifleとWastelandが突き刺さり、土地が枯れ負け。
→手札の派手さに目がくらんでのキープ判断ミス。ここで反省しておけばよかったのに、結果G3で同じことを繰り返す。
G3(先手)火力中心のハンドをキープするも、土地はWastelandとフェッチランド。相手にWastelandがなければ……と思うも当然持ってて破壊される。その後は引いた土地はWastelandにUnderground Seaと手札の火力は禄にプレイできずに負け。
→もしかしてDeathrite Shamanがいた時の感覚でまだプレイしている…? 土地がなければカードはプレイできないというのをはっきり意識すべき。

■R2:Ub Omnitell/WLL
G1(先手)Bitterblossomを設置。相手のハンデスを受けた後に連続してカウンターを引き入れ、相手のSnTをうまいことカウンター。その後こちらからもハンデスで相手の手札を攻め、最後はクロックを並べて勝ち。
G2(後手)ハンデスで相手の手札にFoWが2枚あることを確認。ここでSurgical ExtractionでFoWを全部抜いてやろうとSurgicalをプレイするも、よくよく見ると墓地にFoWがないというマヌケっぷり。頭が真っ白になり、巻き戻せばいいのに、適当なカードを対象にしてそのまま解決するというグダグダ具合。当然負け。
G3(先手)フェッチランド×1に、カウンター、ハンデス、Pyroblast×2というハンドをキープ。R1と同様でそのまま土地が伸びず、ハンドのカードを唱えられないままSnT→Emrakul, the Aeons Tornで負け
→G2のグダグダ具合を見事にG3に引っ張ってしまい、結果としてR1と同じ理由で負け散らかすという最低具合。いま思い返すと、ほんとに判断基準がおかしい。

■R3:WU Miracle/LL-
G1(先手)相手がMiracleと知っていたので、Bitterblossomと土地、カウンターというハンドをキープ。とおれば勝つと思いプレイするも相手の手札のカウンターが濃く通らない。相手の1枚目のJace, the Mind SculptorこそDazeで打ち消すものの、延々クリーチャーを引き込めずにいるうちに2枚目のJtMSが出てきてしまい負け。
G2(先手)土地とTNN他のハンドをキープ。TNNで削り続けるものの、Terminusで戦場が更地に。その後に追加するクリーチャーはすべて裁かれ、そのままJtMSで負け。

■R4:UBR Control/WLW
G1(後手)メインBitterblossomが通りそのまま勝ち。
G2(後手)こちらのDoSが除去された後に出てきた、相手のAnglerが除去れずそのまま負け。
G3(先手)お互いREBにPyroblastにとカウンターの応酬。その中で通ったBitterblossomが相手にプレッシャーをかけ続け勝ち。
→ただせっかくBitterblossomで有利になったのに、無駄に引いてきた2枚目のBitterblossomをプレイしてしまう。結果としてライフがこちらも厳しくなってしまい、火力圏内に自分から突入した点は要反省。相手はMarsh CasualtiesにToxic Deluge、それを使いまわすSnapcaster Mageなど豊富なので、プレイするのは1枚だけで十分だった。いらない焦りでした。

■R5:Shardless BUG/WW-
G1(後手)お互いWastelandで相手の土地を破壊しているうちにこちらのDoSが2体で殴りだし勝ち。要所はDazeで打ち消した。
G2(後手)G1と同様。ドローからWastelandを探して相手の土地を破壊。Dazeで守りつつDoSで勝ち。

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2-3という不甲斐なさ。判断基準で負けているところが多すぎて、もはや思い出すのもつらい。九州レガシー選手権に向けてデッキに少しでも触りたい。あわよくばしっかり考えながらフリープレイをたくさん重ねたい。
やっぱりMOか……

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◎BitterblossomというかUBR Delver
自分の使っているタイプの、Young Pyromancerが入っていないタイプのUBR Delverですが、アグロなのかコントロールなのか立ち位置が微妙な割に、必殺ムーブもないと、強みが薄く感じてしまう。
使い込んでないだけかもしれないが、ちょっと油断すると相手の勢いに押されてしまうことが多々あり。押し返すだけの力強さが足りない。
メインBitterblossomがそう感じさせるのかなぁ……
MiracleにもUBR Controlにも刺さるので、カードしては強いのだけど、UBR Delverのデッキプランに合致してるのだろうか? 悩ましい。
参加者2名でフリープレイ。
開始時間も少し遅めだったので2マッチほど。

■1回目
使用したデッキ:BUG Midrange
2 Liliana of the Veil
2 Baleful Strix
3 Dark Confidant
1 Jace, Vryn’s Prodigy
2 Leovold, Emissary of Trest
3 Tarmogoyf
1 Hymn to Tourach
4 Inquisition of Kozilek
4 Ponder
1 Thoughtseize
2 Abrupt Decay
4 Brainstorm
3 Daze
2 Fatal Push
4 Force of Will
2 Sylvan Library
2 Bayou
3 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
1 Tropical Island
4 Underground Sea
3 Verdant Catacombs
3 Wasteland

1 Abrupt Decay
1 Fatal Push
1 Hymn to Tourach
1 Diabolic Edict
2 Flusterstorm
1 Invasive Surgery
1 Jace, the Mind Sculptor
1 Life from the Loam
1 Creakwood Liege
1 Liliana, the Last Hope
1 Marsh Casualties
2 Nihil Spellbomb
1 Surgical Extraction

Leovoldが使いたくなり、レシピを探したらMTGOで5-0したものが見つかったので参考に組んでみることに。Deathrite ShamanがいなくてもBUGカラーのミッドレンジやコントロールが機能するか試してみたかったのもあったので。

■Deadguy Ale/WLW
G1(先手)Death&Taxは最近よく見るものの、デッドガイ・エイルは久しぶり。お互い相手のしたいことを妨害する消耗戦。そんな中、引いてきたJace, Vryn’s Prodigyが変身し大きく有利に。そのままコントロールしきって勝ち。
G2(後手)1対1交換を繰り返せば勝てるかな、とか思っていたら、相手から飛んでくるLingering Souls……。トークンを何とかさばいたと思ったら飛び出てきたHero of Bladehold。殴られる前に何とか除去するもすぐに2体目のHero、さらにとSorin, Lord of Innistradも出され、高火力でしばかれ負け。
G3(先手)またも消耗戦。しかしプレイしたLeovoldが生き残り、そこにJace、Liliana、Creakwood Liegeとプレッシャーをかけまくり、そのまま勝ち。


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■2回目
使用したデッキ:UBR Delver
4 Delver of Secrets
3 Gurmag Angler
3 True-Name Nemesis
4 Inquisition of Kozilek
4 Ponder
2 Preordain
4 Brainstorm
4 Daze
2 Fatal Push
4 Force of Will
3 Lightning Bolt
2 Spell Pierce
2 Bitterblossom
4 Polluted Delta
4 Scalding Tarn
4 Underground Sea
2 Volcanic Island
4 Wasteland
1 Island

2 Abrade
2 Diabolic Edict
1 Electrickery
1 Flusterstorm
2 Liliana, the Last Hope
1 Marsh Casualties
2 Pyroblast
1 Snapcaster Mage
3 Surgical Extraction

続いて、最近使用中のBitterblossom入りのUBR Delver。
Young Pyromancerも試そうと思ったけど、もうちょっとこの形のままで。

■Mono Black Aggro/WW-
G1(先手)相手T1にCabal Therapyを使われる。返しでこちらもIoKで相手のハンドを覗くと黒単の模様。TNNを着地させ次ターンから攻めようとするも返しにAbyssal Persecutor。Anglerを追加しPersecutorとの殴り合いとなるも、Boltの分こちらが早く削ってしまい勝ち。
G2(後手)序盤に設置したDoSで殴り始めるも、相手がBitterblossomを設置。返しにこちらもBitterblossomを設置し、フライヤー同士の殴り合いに。要所要所をカウンターしているうちにこちらが有利な場となり、そのままトークンで攻め切って勝ち。


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【結果】
両デッキともなかなか好感触。
特にBUG Midrangeはもう少し触って感触を確かめたい。Bobが今回は生き残らなかったので、この構成で無理なく運用できるのか確かめたい。
あとはTNNを足すとどうなるのかとかも試したいなぁ
【UBR Delver】ラノワールレガシー(カードショップ ラノワール)
8人によるスイスドロー3回戦

使用したデッキ:
https://mtgdecks.net/Legacy/ubr-delver-decklist-by-saida-toshihiro-758888
9月16日にFPL使用したデッキと同様。今回はThoughtseizeを全抜きしInquisition of Kozilek×4体制に。その他は変更なし。
FPLではBitterblossomが強かったもののあまり活躍する機会がなかったので、今回は活躍の場があるといいなぁ。

■R1:BG Dark Depths/WLW
G1(先手)序盤からDelver of Secretsで削っていき、追加のDoS。とどめはLightning Boltで勝ち。コンボこそ到達しなかったものの、パーツからDark Depthsと確定。
G2(後手)こちらマリガンの上、相手がDuressでこちらのカウンターを落としつつ、Vampire Hexmageを展開する。さらにこちらエンド前Crop Rotation→Dark Depthsを防ぐことができずマリット・レイジ降臨して負け。
→カウンターと土地等、みたいなハンドをキープせずWastelandを探すためダブマリするべきだった?
G3(先手)相手ダブマリ。DoSで攻めるも、いつまでたっても土地しか引かず変身しない……が他の土地と一緒にWasteland×2もついてくる。相手のPithing NeedleはForce of Willでさばき、変身しないままのDoSと追加したGurmag Anglerで削り切って勝ち。
→NeedleにはうまくFoWを合わせられたけど、Abradeをサイドインし忘れていたのは問題あり。NeedleやHexmage、また見かけなかったけどDark Confidantもみれるので入れない理由がなかった。

■R2:Mono Red Prison/LWL
G1(後手)マリガン。相手T1のSimian Spirit GuideとAncient TombからのBlood Moonに対してFoWを持ってなくて負け。
G2(先手)IoKで覗くと、またも相手T1にMagus of the Moonをプレイ可能なハンドで冷や汗。そのほかはSSG×2と土地、Hazoret the Fervent×2なので、Magusを落とす。SSGと土地からのHazoretはDazeで対処し、AnglerとBoltで削り切る。
G3(後手)初手はBolt、Abrade、Brainstorm、Angler、Daze、土地×2という内容で、マリガンするか悩む。T1のMoon設置以外は何とかなると考えキープすると……
相手T1:Chrome MoxとTombからChalice of the Void(X=1)
自分T1:土地
相手T2:MountainからGoblin Rabblemaster
自分T2:土地
相手T3:MountainからBlood Moon
上記の通り対処を迫られ続けて負け。土地しか置けなかった。
BSでカウンター探したくても、RabblemasterをBoltで対処しようにもCotVのX=1が突き刺さり、CotVにAbradeをと思うとBlood Moonが……
CotVがあってもMoonはカウンターできるFoWをやはり探しに行くべきだった。

■R3:UBR Pyromancer/LWL
相手はThought ScourにGrim Lavamancerも入ったもの。
G1(後手)ダブマリ。ミラーマッチは消耗戦なので、そのままハンド差が響いたようで負け。
G2(先手)お互いハンデスで相手のハンドを除きあう。相手はTrue-Name Nemesis×2、こちらはそれを対処できるRed Elemental BlastとDiabolic Edict。お互いどうにか相手のハンドを消耗させようと攻め切れない。最終的にはこちらのAnglerで削ったところに、こちらのTNNが着地し勝ち。
G3(後手)G2と打って変わって、こちらは序盤からDoSで攻め続ける。しかし相手もAngler場に出し、DoSとAnglerによるダメージレースに。こちらの手札にはEdictこそあるものの、ハンデスで見えたFlusterstormとDazeが邪魔で打てない。最後はこちらのチャンプブロッカーとしてプレイした追加のDoSが除去されなければ勝ちという場面で、相手からMarsh Casualtiesがプレイされ、カウンターを合わせるも最後までどうにもできなかったFlusterstormに阻まれ負け。

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【結果】
1-2で負け越し……。ランダムくじからも見事に外し良いところなし。
しかもBitterblossomは全然プレイできなかったという。@ほ~むのレガシー交流会でまた試すかなぁ

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【Mono Red Prison】
マッチ終了後のフリープレイの感触と対話から思った点は以下の通り。
・ハンデス打つ暇はないだろうと、後手では全部サイドアウトしたけどどうだったんだろう?(代わりに入るのは除去ぐらい)
・TNNが一番嫌らしい。
・AnglerはHazoretが出てしまうと何もできなくなる。
・サイド後は相手も消耗戦を予想し、あまりマリガンはしない→FoWを探して無理なマリガンはいらない?
・Young Pyromancerが欲しいなぁと思った。

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【BitterblossomとPyromancer】
Mono Red PrisonとのマッチやUBR Pyromancerの消耗戦を通して、BitterblossomとPyromancerを散らした構築の方がいいのでは、と感じた。
けど代わりにAnglerやTNNを削るのはデッキの長所を自分から減らしてるようなものだし、スロットも作れず結局抜けそう。
【UBR Delver】FPL 111th(博多市民センター)
使用したデッキ:
https://mtgdecks.net/Legacy/ubr-delver-decklist-by-saida-toshihiro-758888
エターナル・ウィークエンド・アジアで、斉田逸寛さんが使用していたUBR Delverのほぼコピーを使用(Inquisition of Kozilek×4→IoK×3とThoughtseize×1へ)。
デルバ―系デッキはこれまでBUG Delverが好みで使っていたけど、Deathrite Shaman禁止後には右往左往状態。いろいろ読んでいて使ってみたいと思ったのがこのデッキで、Tier1と思われるWU MiracleやUBR Controlにも相性が良さそうであったため、感触を試そうと今回使用することに。

■R1:WU Miracle/WW-
G1(先手)序盤から、Bitterblossomをキャスト→対応を迫る、を2度繰り返しているうちに、こちらのTrue-Name Nemesisが着地。そのまま対応されずに3点ずつ削っていき勝ち。
G2(後手)序盤からDelver of Secretsで削っていくもSwords to Plowsharesされる。その後は、相手のJace, the Mind Sculptorを、Snapcaster MageからのRed Elemental Blastフラッシュバックで対応しつつそのままScMで削っていき、最後はTNNとGurmag Anglerを並べ勝ち。

■R2:Death and Taxes/WLW
G1(後手)序盤に出したDoSが止まらず8点まで削る。最後はGurmag Anglerも追加し勝ち。
G2(後手)ハンデスで覗くと、1ランド+AEther Vialキープの模様。勝ったかな?と思うも、土地も伸ばされ、FlickerwispとUmezawa’s Jitteの組み合わせにまごついている内に物量に押され負け。
G3(先手)G1同様DoSが止まらず、Gurmag Anglerも追加し一気に3まで削る。が、ここで相手がRecruiter of the Guardトップ→Vial(3)起動→Palace Jailer→Vial(4)起動でDosが対処される。Mother of Runesと統治者ドローでもうだめかと思ったが、Marsh Casualtiesでタフネス1を一掃。Anglerで相手の攻撃をけん制しているうちにScMトップ→Ligntning Boltフラッシュバックで勝ち。

■R3:UBR Pyromancer/WLL
G1(先手)DoS×2でブンブン。カウンターでバックアップして勝ち。
G2(後手)今度は逆に序盤から相手のDoSに大きく削られる。最後は相手のAnglerを止めることができずに負け。
G3(先手)お互い消耗戦気味になるも、最後はYoung Pyromancerのトークンの前にこちらのAnglerが何もできないまま、相手の場にTNN着地で負け。
→結果的に、相手は最後までトークンのチャンプブロックでしかAnglerを触ることができなかったため、早々にPyromancerを確実に仕留めるべきだった。
※ゲーム途中トークンごと一掃しようとElectrickery超過でプレイ(1マナ浮き)→相手のSpell Pierceに引っかかった場面が分かれ目かも)

■R4:RUG Threshold/WLL
G1(先手)DoSで攻めつつ、Anglerを追加し勝ち。
G2(後手)相手のDosを除去でさばいた後、Tarmogoyf×2体が着地してしまう。こちらのAnglerはカウンターとDismemberで対処され、Tarmogoyfを止めきれず負け。
G3(先手)G2と同じように、相手のTarmogoyf×2を止めきれずに負け。
→除去1~2枚とドロー、土地というハンドをキープ。「クロックはないけどドローからAnglerにつなげれば良い」と思っていたが、相手の序盤のDoS×2をREBとDiabolic Edictで対処するのが精いっぱいで、ドローを打つ間もなく後続のTarmogoyfに解らされた。相手からしたらTNNやAnglerの方が脅威だろうし、除去キープでコントロールのように動くより、クリーチャー多めのハンドを目指すべきだった?

■R5:UBR Control/WW-
G1(後手)DoSが序盤から削り相手ライフは8に。そこから相手フェッチランド×2起動し、残りライフをTNNとLightning Boltで削り切り勝ち。
G2(後手)IoKで前方確認しTNNを着地。相手のAnglerにはこちらのAnglerでブロックしつつ、2体目のTNNを追加し攻め切って勝ち。

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【結果】
3-2で5位。商品のくじからはSurgical Extractionプロモを引き当てました。やったぜ! あとVolcanic Islandが2枚しかなかったので、3枚目を買おうと計画中。しかし高いなー……

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◎Bitterblossom
あまり引けずに感触を確かめきれなかったが、現環境にはあっているカードだと思う。特にUBR Control戦では活躍が期待できるのでもう少し使ってみようと思う。
【UB Shadow】 レガシー交流会(カードショップ@ほ~む。熊本店)
使用したデッキ:
https://mtgdecks.net/Legacy/ubx-shadow-decklist-by-josh-utter-leyton-756303
マジック25周年記念プロツアーで、Josh Utter-Leytonが使用していたUB Shadowのほぼコピーを使用(但しSnuff Out×2→Dismember×2へ)。
死の影デッキはモダン~レガシーで使ったことがなかったので、使用感を確かめるために選択。

■R1:Lands/WW-
G1(後手)相手がこちらの土地をLife from the LoamとWastelandで縛ろうとしているうちに、こちらの場にDeath’s Shadowが登場。相手がこちらの土地を縛ろうとしていたので土地が伸びておらず、こちらのWastelandも刺さり、パワー5以上となったDeath’s Shadowで4回殴って勝ち。
G2(後手)ドロー呪文からSurgical Extraction×2を探し当て、Dark DepthsとLife from the Loamを追放する。そのまま殴りぬけ勝ち。

■R2:Pox/WLW
G1(後手)相手2ターン目にこちらのDelver of Secretsを巻き込むSmallpox。Bloodghastも追加されライフを削られていくも、Gurmag Anglerなどブロッカーが間に合い、押し返して勝ち。
G2(後手)BloodghastとBloodsoaked Championの複数によるクロックが止められず、毎ターン2点ずつきれいに削られていき負け。
G3(先手)相手のHymn to Tourachなどをカウンターしつつ、Liliana, the Last Hopeを着地させる。あとは早々と奥義を達成し価値。

■R3:Death and Taxes/WLL
G1(後手)Death’s Shadowで畳みかけようとするもFlickerwisp×2体に翻弄され負け。
G2(先手)サイドから投入した3枚のDread of Nightの内、1枚目により相手の展開を遅らせつつ、2枚目にたどり着き勝ち。
G3(後手)こちらは、土地が少ないもののDeath’s Shadowやドロソ、Thoughtseizeなど一気に攻めることができるハンドをキープ。Thoughtseizeで覗いて見えたのが、Wasteland×2とFlickerwisp、Karakas等。あまり強いハンドでないと判断し、さらにライフを削りDeath’s Shadowを着地させ攻めることに。結果として相手のWasteland×2によりこちらの土地はなくなり、ドロー呪文も唱えられなくなってしまっているうちに巻き返され負け。
→その後の振り返りで、相手からすればDeath’s Shadowの対処は難しくないとのことで、急ぎ攻めずに、ドロー呪文で手札と場を整える方が正着だった模様。ライフを削りガンガン攻めることに囚われすぎていたし、そもそもサイドボードのカードを引かないと不利なので、そうすべきであった。

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◎Snuff Out×2→Dismember×2
参加者のデッキ分布をみると、EldraziやDeath and Taxesが多いことから、Snuff Outが選択としては正しかったと思う。
FPLに多いと思われるGrixis ControlとMiraclesを見るならば、Dismemberの方が優れていると思われるので、FPLにUB Shadowで参加するならそちらを選ぶと思う。

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