10人によるスイス5回戦+SE2回戦
台風が接近していたので、成り立つか心配でしたが成立しました。
デッキレシピはサイドボードがちとうろ覚え……
使用したデッキ:UBR Delver
4 Delver of Secrets
3 Gurmag Angler
3 True-Name Nemesis
4 Inquisition of Kozilek
4 Ponder
2 Preordain
4 Brainstorm
4 Daze
2 Fatal Push
4 Force of Will
3 Lightning Bolt
2 Spell Pierce
2 Bitterblossom
4 Polluted Delta
4 Scalding Tarn
4 Underground Sea
2 Volcanic Island
4 Wasteland
1 Island
2 Abrade
2 Diabolic Edict
1 Electrickery
1 Flusterstorm
2 Liliana, the Last Hope
1 Marsh Casualties
2 Pyroblast
1 Snapcaster Mage
3 Surgical Extraction
■R1:UR Delver/WLL
G1(後手)相手のDoSに削られ続ける。Lightning Boltで除去しようにもカウンターされ。Ponder、Brainstormで後続のBoltを探し出し無事除去。その後はTNNで削りつつ要所要所でカウンター。最後はAngler追加で勝ち。
G2(後手)G1で相手のデッキにStifleが入っていることを確認していたのに、初手をフェッチランド×2に加えDoS、火力、ハンデスと3色に散ったハンドをキープしてしまう。結果見事に相手のStifleとWastelandが突き刺さり、土地が枯れ負け。
→手札の派手さに目がくらんでのキープ判断ミス。ここで反省しておけばよかったのに、結果G3で同じことを繰り返す。
G3(先手)火力中心のハンドをキープするも、土地はWastelandとフェッチランド。相手にWastelandがなければ……と思うも当然持ってて破壊される。その後は引いた土地はWastelandにUnderground Seaと手札の火力は禄にプレイできずに負け。
→もしかしてDeathrite Shamanがいた時の感覚でまだプレイしている…? 土地がなければカードはプレイできないというのをはっきり意識すべき。
■R2:Ub Omnitell/WLL
G1(先手)Bitterblossomを設置。相手のハンデスを受けた後に連続してカウンターを引き入れ、相手のSnTをうまいことカウンター。その後こちらからもハンデスで相手の手札を攻め、最後はクロックを並べて勝ち。
G2(後手)ハンデスで相手の手札にFoWが2枚あることを確認。ここでSurgical ExtractionでFoWを全部抜いてやろうとSurgicalをプレイするも、よくよく見ると墓地にFoWがないというマヌケっぷり。頭が真っ白になり、巻き戻せばいいのに、適当なカードを対象にしてそのまま解決するというグダグダ具合。当然負け。
G3(先手)フェッチランド×1に、カウンター、ハンデス、Pyroblast×2というハンドをキープ。R1と同様でそのまま土地が伸びず、ハンドのカードを唱えられないままSnT→Emrakul, the Aeons Tornで負け
→G2のグダグダ具合を見事にG3に引っ張ってしまい、結果としてR1と同じ理由で負け散らかすという最低具合。いま思い返すと、ほんとに判断基準がおかしい。
■R3:WU Miracle/LL-
G1(先手)相手がMiracleと知っていたので、Bitterblossomと土地、カウンターというハンドをキープ。とおれば勝つと思いプレイするも相手の手札のカウンターが濃く通らない。相手の1枚目のJace, the Mind SculptorこそDazeで打ち消すものの、延々クリーチャーを引き込めずにいるうちに2枚目のJtMSが出てきてしまい負け。
G2(先手)土地とTNN他のハンドをキープ。TNNで削り続けるものの、Terminusで戦場が更地に。その後に追加するクリーチャーはすべて裁かれ、そのままJtMSで負け。
■R4:UBR Control/WLW
G1(後手)メインBitterblossomが通りそのまま勝ち。
G2(後手)こちらのDoSが除去された後に出てきた、相手のAnglerが除去れずそのまま負け。
G3(先手)お互いREBにPyroblastにとカウンターの応酬。その中で通ったBitterblossomが相手にプレッシャーをかけ続け勝ち。
→ただせっかくBitterblossomで有利になったのに、無駄に引いてきた2枚目のBitterblossomをプレイしてしまう。結果としてライフがこちらも厳しくなってしまい、火力圏内に自分から突入した点は要反省。相手はMarsh CasualtiesにToxic Deluge、それを使いまわすSnapcaster Mageなど豊富なので、プレイするのは1枚だけで十分だった。いらない焦りでした。
■R5:Shardless BUG/WW-
G1(後手)お互いWastelandで相手の土地を破壊しているうちにこちらのDoSが2体で殴りだし勝ち。要所はDazeで打ち消した。
G2(後手)G1と同様。ドローからWastelandを探して相手の土地を破壊。Dazeで守りつつDoSで勝ち。
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2-3という不甲斐なさ。判断基準で負けているところが多すぎて、もはや思い出すのもつらい。九州レガシー選手権に向けてデッキに少しでも触りたい。あわよくばしっかり考えながらフリープレイをたくさん重ねたい。
やっぱりMOか……
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◎BitterblossomというかUBR Delver
自分の使っているタイプの、Young Pyromancerが入っていないタイプのUBR Delverですが、アグロなのかコントロールなのか立ち位置が微妙な割に、必殺ムーブもないと、強みが薄く感じてしまう。
使い込んでないだけかもしれないが、ちょっと油断すると相手の勢いに押されてしまうことが多々あり。押し返すだけの力強さが足りない。
メインBitterblossomがそう感じさせるのかなぁ……
MiracleにもUBR Controlにも刺さるので、カードしては強いのだけど、UBR Delverのデッキプランに合致してるのだろうか? 悩ましい。
台風が接近していたので、成り立つか心配でしたが成立しました。
デッキレシピはサイドボードがちとうろ覚え……
使用したデッキ:UBR Delver
4 Delver of Secrets
3 Gurmag Angler
3 True-Name Nemesis
4 Inquisition of Kozilek
4 Ponder
2 Preordain
4 Brainstorm
4 Daze
2 Fatal Push
4 Force of Will
3 Lightning Bolt
2 Spell Pierce
2 Bitterblossom
4 Polluted Delta
4 Scalding Tarn
4 Underground Sea
2 Volcanic Island
4 Wasteland
1 Island
2 Abrade
2 Diabolic Edict
1 Electrickery
1 Flusterstorm
2 Liliana, the Last Hope
1 Marsh Casualties
2 Pyroblast
1 Snapcaster Mage
3 Surgical Extraction
■R1:UR Delver/WLL
G1(後手)相手のDoSに削られ続ける。Lightning Boltで除去しようにもカウンターされ。Ponder、Brainstormで後続のBoltを探し出し無事除去。その後はTNNで削りつつ要所要所でカウンター。最後はAngler追加で勝ち。
G2(後手)G1で相手のデッキにStifleが入っていることを確認していたのに、初手をフェッチランド×2に加えDoS、火力、ハンデスと3色に散ったハンドをキープしてしまう。結果見事に相手のStifleとWastelandが突き刺さり、土地が枯れ負け。
→手札の派手さに目がくらんでのキープ判断ミス。ここで反省しておけばよかったのに、結果G3で同じことを繰り返す。
G3(先手)火力中心のハンドをキープするも、土地はWastelandとフェッチランド。相手にWastelandがなければ……と思うも当然持ってて破壊される。その後は引いた土地はWastelandにUnderground Seaと手札の火力は禄にプレイできずに負け。
→もしかしてDeathrite Shamanがいた時の感覚でまだプレイしている…? 土地がなければカードはプレイできないというのをはっきり意識すべき。
■R2:Ub Omnitell/WLL
G1(先手)Bitterblossomを設置。相手のハンデスを受けた後に連続してカウンターを引き入れ、相手のSnTをうまいことカウンター。その後こちらからもハンデスで相手の手札を攻め、最後はクロックを並べて勝ち。
G2(後手)ハンデスで相手の手札にFoWが2枚あることを確認。ここでSurgical ExtractionでFoWを全部抜いてやろうとSurgicalをプレイするも、よくよく見ると墓地にFoWがないというマヌケっぷり。頭が真っ白になり、巻き戻せばいいのに、適当なカードを対象にしてそのまま解決するというグダグダ具合。当然負け。
G3(先手)フェッチランド×1に、カウンター、ハンデス、Pyroblast×2というハンドをキープ。R1と同様でそのまま土地が伸びず、ハンドのカードを唱えられないままSnT→Emrakul, the Aeons Tornで負け
→G2のグダグダ具合を見事にG3に引っ張ってしまい、結果としてR1と同じ理由で負け散らかすという最低具合。いま思い返すと、ほんとに判断基準がおかしい。
■R3:WU Miracle/LL-
G1(先手)相手がMiracleと知っていたので、Bitterblossomと土地、カウンターというハンドをキープ。とおれば勝つと思いプレイするも相手の手札のカウンターが濃く通らない。相手の1枚目のJace, the Mind SculptorこそDazeで打ち消すものの、延々クリーチャーを引き込めずにいるうちに2枚目のJtMSが出てきてしまい負け。
G2(先手)土地とTNN他のハンドをキープ。TNNで削り続けるものの、Terminusで戦場が更地に。その後に追加するクリーチャーはすべて裁かれ、そのままJtMSで負け。
■R4:UBR Control/WLW
G1(後手)メインBitterblossomが通りそのまま勝ち。
G2(後手)こちらのDoSが除去された後に出てきた、相手のAnglerが除去れずそのまま負け。
G3(先手)お互いREBにPyroblastにとカウンターの応酬。その中で通ったBitterblossomが相手にプレッシャーをかけ続け勝ち。
→ただせっかくBitterblossomで有利になったのに、無駄に引いてきた2枚目のBitterblossomをプレイしてしまう。結果としてライフがこちらも厳しくなってしまい、火力圏内に自分から突入した点は要反省。相手はMarsh CasualtiesにToxic Deluge、それを使いまわすSnapcaster Mageなど豊富なので、プレイするのは1枚だけで十分だった。いらない焦りでした。
■R5:Shardless BUG/WW-
G1(後手)お互いWastelandで相手の土地を破壊しているうちにこちらのDoSが2体で殴りだし勝ち。要所はDazeで打ち消した。
G2(後手)G1と同様。ドローからWastelandを探して相手の土地を破壊。Dazeで守りつつDoSで勝ち。
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2-3という不甲斐なさ。判断基準で負けているところが多すぎて、もはや思い出すのもつらい。九州レガシー選手権に向けてデッキに少しでも触りたい。あわよくばしっかり考えながらフリープレイをたくさん重ねたい。
やっぱりMOか……
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◎BitterblossomというかUBR Delver
自分の使っているタイプの、Young Pyromancerが入っていないタイプのUBR Delverですが、アグロなのかコントロールなのか立ち位置が微妙な割に、必殺ムーブもないと、強みが薄く感じてしまう。
使い込んでないだけかもしれないが、ちょっと油断すると相手の勢いに押されてしまうことが多々あり。押し返すだけの力強さが足りない。
メインBitterblossomがそう感じさせるのかなぁ……
MiracleにもUBR Controlにも刺さるので、カードしては強いのだけど、UBR Delverのデッキプランに合致してるのだろうか? 悩ましい。
コメント
なので10月17日の@ほ〜む。のレガシー交流会は参加予定。